公開日: |更新日:
賃貸物件の経営には入居者は欠かせないものですが、入居希希望者が物件に求めるものはそれぞれ違います。この記事では入居者を集めるための賃貸物件の募集方法について紹介します。
入居者を増やす方法はいくつかありますが、オーナー自身で入居者を増やす方法があります。この場合は、不動産会社や管理会社を通さないので仲介料がかからずコストをおさえらるなどのメリットがありますが、ただ闇雲に募集をしても入居者が決まらない事も少なくありません。
立地がどんなに良くても、家賃が安くても、入居者のニーズに合っていない物件には人は集まりません。まずはオーナーとして入居者のニーズに向き合うことが大切です。
賃貸物件でありがちな設備と改善策についてまとめました。
賃貸住宅で特に若い人に和室は不人気のため、学生や社会人の入居者を希望するのなら洋室にリフォームするのが望ましいです。
今ではインターネットは誰もが利用するもので、ほとんどの人がプライベートや仕事で使用します。「スマホが使えない」「wifiが無い」というだけで候補から外されてしまうことも!入居者を集めたいのなら必須条件と言えましょう。
火力の弱い電気コンロは自炊をする人に不人気です。IHコンロにリフォームするのが望ましいです。
賃貸物件で収納は多いほど人気です。かといってクローゼットを新たに付けるには高額な費用がかかるため、外付けの収納を設置するのがコストも抑えられてオススメです。
古い物件に見られる室外の洗濯機置き場は、それだけで敬遠される理由のひとつです。洗濯機置き場を室内に設置するのが望ましいです。
今や毎日の入浴は男女ともに常識です。手間のかかるバランス釜というだけで敬遠される理由のひとつ。給湯式のお風呂にするには費用がかかりますが、長い目で見れば必要な設備といえましょう。
物件の周囲に住んでいる人を調査することで、どのような世代の人が多く、どのようなニーズがあるのか分かります。ビジネス街ならビジネスマンやOL、学生街なら学生という感じでニーズも変わってきます。それぞれのニーズに合った設備にすることで入居者が集まりやすくなります。
周囲の物件よりも極端に高かったり、極端に安かったりしないよう家賃相場の調査も必要です。どうしても相場よりも家賃が高くなってしまう場合は、その旨を隠さず公開することで入居希望者が増えることもあります。
不動産会社や管理会社に入居者の募集を任せるという方法もあります。その場合、一社に専任する方法と、複数の会社に任せる方法があり、経営スタンスによってメリットにもなりデメリットも生じます。
管理を会社に任せる場合、経営スタンスによって会社を選ぶのが理想的です。規模が小さいうちは1社に専任した方がしっかりと管理してくれるというメリットがありますが、空室が増えたときは複数の会社に任せた方がより早く空室が埋まりやすくなります。
自分では分からなかった物件の魅力や強みなどをプロの目で見つけてくれて、それを売りにして入居者を募集してくれる管理会社の存在は何よりも強みで頼もしく感じます。電話や対面などの仕事も引き受けてくれるため、自分の時間を煩わせる事がありません。
個人よりも会社の方が宣伝力や信頼度が高いため、インターネットを通しての集客力も期待でき、日本中のみならず世界中からの募集が可能です。